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庭に来たオオマシコ



最近19年間のオオマシコ記録


平成16年冬  オオマシコの観察された日

 1月    

15 16

 2月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29

 3月
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31


4月




平成16年2月15日吹雪の中、オオマシコ8羽玄関前で撮影。








下記の写真は名古屋市の大谷 亘さん撮影。 平成16年2月11日早朝、宿前。


下記の写真は津島市の杉本松男さん撮影。平成16年2月11日早朝


下記の写真は富士見市の小舘新一さん撮影。平成16年2月17日早朝。






平成16年9月1日浅間山噴火。火山レベル3で野鳥への影響があるか心配です。     
 
平成17年の冬は元旦に数羽のオオマシコが観察されただけでした。リスも姿を見せません

平成18年の冬はオオマシコは観察できませんでした。浅間山火山レベル2         

19年の冬に向っては浅間山の火山レベルも1に下がり、2年ぶりに平常時の浅間山に戻りました。  
11月4日現在、留鳥・冬鳥共に例年より早めに庭で観察できます。シメ・ジョウビタキ・ルリビタキ・   
ベニマシコも来ています。ゴジュウカラも今年はエサ台に戻ってきました。噴火の影響があったのでしょうか?

感激のご対面です・・・平成18年12月12日オオマシコ確認しました
2年ぶりに2羽のオオマシコが観察出来ました。庭のエサ台を見渡すかのように、ニレの木に真っ赤な成長と
赤い縦縞の若鳥が10分くらい様子を見ていました。このまま観察できる日が増えてくれれば良いのですが
平成19年1月20日今日はとにかく寒い・・・  でも真っ赤なオオマシコ1羽が庭に降りてくれました。
エサ台の下まで来たのは2年10ヶ月ぶりです。5分くらいちょこちょこして、姿を消しました。
その後、9時から11時の2時間で3回、午後になって成鳥のオスと若の2羽がエサ台に来ました。
この2羽は先月12日にニレの木で観察されたオオマシコと同一個体と思われます。
1月21日早朝、昨日のオオマシコ・・・・・と思い窓から観察すると1番乗りで2羽が来ていました。
午前10時頃には真っ赤なオス1羽が仲間入り、(実は仲が悪い)3羽になっています。
マスコットの過去の観察記録から考えて、成鳥は比較的に単独或いは数羽単位で観察されています。
今日2羽から3羽に増えたことによって、まだ観察できない若鳥とメスの小集団が比較的近い距離の
森の中で安全なエサ場を探していると思います。想像ですから解りませんが楽しみです。
2月1日今日は午後から雪になりました。雪の影響で今まで立ち寄ったオオマシコ9羽がまとめて
庭に降りて大騒ぎです。3グループなので仲が悪いです。それでも1時間もすると1本の唐松の木に
鈴生りにとまっていました。オス成鳥4羽、若2羽、メス3羽
2月15日春一番のあとの吹き返しで1日大荒れ、オオマシコはお休みです
2月16日快晴、新雪を被ったエサ台周囲にオオマシコが4羽来ています
2月25日暖冬の影響で庭の雪も斑状態に解けています。オオマシコは今日も5羽が観察出来ました
3月1日 庭の雪も日影を残してほとんど解けました。常連のオオマシコ4羽、今日もゆっくりしています。
3月2日 日の出より9時頃まで4羽~9羽のオオマシコが来てくれました。今も2羽がチョコチョコしています
この時期に雪が無くなるのは初めてですが、北に帰る4月上旬まで姿を見せてくれたらと思います。
3月10日 朝6時よりオオマシコ9羽が庭に集まり始め、9時頃までゆっくりしていました。まだまだ、観察できそうです
3月11日 久しぶりの雪景色、オオマシコの濃い赤・淡い赤がたくさん庭に降りて最高です。
3月30日 早朝雪で7時には雨に変わり、もうすぐオオマシコも帰る時期かなと言う感じです。オオマシコ3羽
4月5日 今日は雪景色です。オオマシコも4日姿を見ず北へ移動したと思います。その代わりアトリが5羽立ち寄っています

平成19年  庭でオオマシコが観察された日

1月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

2月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28

3月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28


4月

1


平成19年11月22日庭で観察できた冬鳥はミヤマホオジロ・カシラダカ・シメ・ベニマシコの4種です。
12月5日冬鳥は特に変化ありません。キクイタダキが2羽で朝夕と庭のモミの木に毎日来ています
    じっとしていれば、4mくらいの距離で目の高さ近くまで降りてきてくれます。
12月9日ゴジュウカラもえさ台のメンバーになりました。
12月13日今日は一面銀世界です。湿った雪ですが3cmほど積っています
平成20年1月11日午前10時10分に今年最初のオオマシコ1羽、庭で観察しました。
個体は縦縞の赤がはっきりとしたオス1羽です。庭の唐松の枝にとまり、周囲を気にして落ち着かない様子で森に
もどって行きました。越冬の場所を探し中という感じです。午後3時、オス2羽で同じ唐松に5分程立寄り。
まだまだ観察できる状況ではなく、ゆっくりとやさしく見守って行きます。
1月12日早朝7時より昨日のオオマシコ2羽、唐松の枝より庭に降りてヒマワリの種を銜える。
1月14日午前9時庭でオオマシコ3羽観察。オスの成鳥と若、メスの3羽でそれぞれ仲が悪く
落ち着かない様子で僅かな時間ヒマワリを食べる。初認より4日目としては上出来です。
1月15日午前10時オオマシコのオス成鳥1羽建物のガラスに衝突して死んでしまいました。
残念です。衝突防止のシールやネットを張ってありましたが、窓に景色が映り込みやすい時間に
猛禽が来たか、何かに驚いて方向を間違い激突したものと思われます。
1月16日毎朝来るリスやオオマシコが全く姿を見せてくれません。留鳥も少なく、昨日何があったのか?
1月17日リーダーを失ったのにメスのオオマシコ1羽でスズメに負けずエサを食べに来ています。
オスの若も後から降りてきてヒマワリを食べています。新メンバーにアトリが入りそうです
1月20日オオマシコのオスが1羽加わり3羽になりました。アトリもオス3羽、ベニマシコもオス1羽
1月28日今日は今年の最低気温零下18度で靴底が歩く度に地面に付く感じです。
 車で来る方は出発前に必ずバッテリー点検をした方が良いと思います。零下10度くらいになると
 バッテリー能力が70~80%に低下するので、充電が悪いバッテリーではエンジンがかかりません。
 道路状況は宿の前まで除雪が入るので、スタッドレスタイヤで大丈夫です。 
1月30日エサ台に来ている冬鳥はオオマシコ2羽、アトリ11羽、シメ2羽で、庭周囲を見るとベニマシコ、
 ミヤマホウジロ、 カシラダカ、ジョウビタキ、ルリビタキ、シロハラ、ツグミ等がタイミング良ければ観察できます。
 留鳥は下の表の野鳥が観察できます。
2月12日オオマシコは2羽ですが毎朝エサ台に姿を見せてくれます。他の冬鳥や留鳥も変化はありません
 全体に野鳥が少なめと言う感想です。
2月21日冬鳥や留鳥に変化はありません。オオマシコも2羽ですが毎朝エサ台に姿を見せてくれます。
2月26日シメの数が急に増えエサ台に来る野鳥が落ち着かない様子です。今日のオオマシコ3羽
2月29日アトリ・シメ・カワラヒワ・スズメ達がエサ台を占領して、3羽のオオマシコは大変です。
3月6日オオマシコはエサ台で落ち着けずに庭周りの萩の種を食べています。
3月27日庭の雪もほとんど解けました。エサ台には留鳥とシメ・アトリが来ています
  オオマシコは時々姿を見せてくれます。4月上旬にオオマシコ、中旬~下旬にはアトリ・シメも旅立つでしょう
3月31日久しぶりの雪です。湿った雪ですが15cm程積っています
  オオマシコ、アトリ、シメ、留鳥たちがエサ台に来ています。   
4月4日オオマシコの姿は観察出来ません。アトリ、シメ、留鳥たちがエサ台に来ています。


平成20年  庭でオオマシコが観察された日


1月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

2月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29

3月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31





平成21年 庭でオオマシコが観察された日

1月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

2月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28


平成20年12月26日今年2回目の雪ですが外気温-10度で最高の雪質です。
          一面銀世界になりいよいよ冬鳥観察の条件が揃った感じです。

平成21年1月7日6時30分の気温-15°寒い。牛脂が凍りエナガやカラ達が食べられません
そろそろ今週末に雪がほしいです。積もれば森から冬鳥も出てくるでしょう

1月8日8時30分オオマシコの雄1羽初認しました。庭の地面に降りて数分間ようすを見ていました 
赤い縦縞の濃いオスで、1年振りの再会に感激です。例年ですと初認してから暫く姿を消し、
1~2週間おいてから仲間と数羽で毎日訪れるようになるパターンが見られます。今年も庭にキター・・・ 

1月12日早朝4日ぶりにオオマシコが来てくれました。2羽のオスで数分間地面に降りていなくなりました
まだ立ち寄りポイントとしての興味程度でしょうか?まずは一歩前進です。       

1月16日朝6時-19度今季最低気温出ました。昨晩より水周りの点検とトラブル予防のため苦労しました
-17度までは経験済みですが、本日は最高の冷え込みでした。鳥見はできませんでした

1月19日シメやアトリの数が増えました。7日ぶりにオオマシコ1羽昼頃観察できました              
珍しく単独のメスのオオマシコで、ヒマワリを食べていきました。近くにオスがいるのではと・・・残念

1月21日今日で3日間メスのオオマシコがヒマワリを食べに来ています。僅かな時間ですが、鳥の少ない
時をねらって来ているようです。どうやらこのメスは気に入ってくれたようです。庭の周囲からフィッフィとよく
鳴く声がするので探して見ると、きれいなベニマシコのオス1羽が高枝から月見草に飛び移るのが確認できました。

1月23日今日は気温が高く昨晩積もった水分の多い雪が重くて大変です。雪かきの合間にプレイルームの窓下150㎝
に来たメスのオオマシコを撮りました。唯一の常連を紹介します。まだ僅かな時間しか観察できませんが貴重な1羽です

オオマシコ


2月1日早朝から強風でスキー場もリフトを安全の為に休止しています。宿の庭も昨日の雨と強風で雪が融けて凍結し
ツルツル状態です。その中、大きいシメのオス(色が濃い)が建物の下で糞をもらし仰向けに失神しているのを見つけました。
すぐに浅いダンボールの箱に移し保温してやりましたが、かなりダメージがあるようで両目がかろうじて瞬きできる状態でした。
瞬きできれば助かると思い様子を見ていると約2時間して箱から自力で動き出し、暫く雪の上でじっとしてから飛んでゆきました。
オオマシコのメス1羽が2日ぶりに姿を見せてくれました。アオゲラ・アカゲラのオス・メスが脂身によく来るようになりました。

2月2日未明に浅間山小噴火、昨年8月以来の噴火です。今回の噴火は前回同様に体に感じる空振や地震はなく
早朝のニュースで知りました。噴火の可能性は前日より報道されていましたので深夜まで注意していましたが就寝後の噴火でした。
嬬恋村への降灰もなく、もちろん宿の庭の雪も白いまま平常の朝をむかえました。道路規制は鬼押出しの有料道路が通行止めです
国道18号・144号・146号、県道、村道は平常です。送迎についても万座・鹿沢口駅、軽井沢駅(送迎日に注意)ともに行っています

2月3日昨日は浅間山が主役でしたが、今日はオオマシコの報告ができます。早朝庭の対岸の高木に肉眼でわかる赤い鳥を数羽確認、
急いで双眼鏡で観察すると成鳥を含む5~6羽のオオマシコが対岸の斜面を枝伝いに登っていました。数分で移動して行きましたが
オオマシコの小グループが庭周囲で観察できたことは2月中の出没に大変期待が持てそうです。午前10時鬼押出しの有料道路の
通行止めが解除になりました。これにより道路規制はなくなりました。                                        

2月7日冬鳥・留鳥たちはたくさん来ていますが、この数日間オオマシコの姿が観察できません。この2週間降雪がなくキャベツ畑の雪は
すべて融け、日当たりのよい森も地面が出ています。2月上旬に雪がこんなに少ないのは初めてです。軽井沢野鳥の森は雪も無く、自由に
散策できます。幸い朝晩の気温が低い宿周辺はまだありますが、このまま降らないと冬鳥が森に散らばってしまいます。噴火の影響よりも
現在の雪不足のほうが鳥見への影響がありそうです。今晩から明日の天気予報が雪になっているので是非積ってほしいです。

2月17日久しぶりに嬬恋らしい冷え込みです。早朝7時の気温ー13度景色は雪が解け斑模様ですが、野鳥が増え庭は大騒ぎです。
心配した野鳥の動きも森に雪がなくなっても変わらず来てくれます。残念なのはオオマシコの姿が観察できません。
まだ北に帰る4月上旬までには時間があるので室内から観察した6羽のオオマシコの出没を気長に待ちたいと思います。

2月20日未明からの雪が大雪になりました。約1か月ぶりに庭の積雪が25センチになり、しばらくの間冬景色と野鳥が楽しめそうです

2月22日今日は新メンバーの紹介です。ハギマシコのオスとメス2羽がえさ台下に来てくれました。午後4時には約20羽のキレンジャクが
庭の対岸にあるヤドリギに群がっていました。レンジャクと言えばヒレンジャクが今まで大半でしたが、今回は20羽全部がキレンジャクで
大変びっくりしました。数日で移動していくと思いますが、室内より窓越しに写真を撮りましたので紹介しておきます。

3月7日月が変わってから雪の日が多く庭の積雪も25センチを超えました。野鳥はいつものメンバーとハギマシコ・ベニマシコもよく来ています

3月20日今日は昼の気温12度で雪が融けて春モードです。3月にオオマシコを期待しましたが、来シーズンのようですね。残念・・・

マスコットでは珍しいキレンジャクです↑

ハギマシコ


平成22年 庭でオオマシコが観察された日

宿周辺で数回観察されただけで、庭での出没はありませんでした。




平成23年 庭でオオマシコが観察された日

平成23年2月

16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28

平成23年3月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31




1月25日 本日12時頃オオマシコ♂の成長確認しました。庭から約80m離れた川沿いで、
単独でしたが真っ赤なオスでした。庭で見れるのはいつかわかりませんが確認できました
2月10日 この1ヶ月はほとんど雪が降らず、厳しい寒さが続いています。橋近くのボサ周辺で
中の良さそうなベニマシコ3羽を良く見かけるようになりました。声だけの時もあります
2月12日 雪の降らない話をしたばかりなのに昨晩より大雪です。雪掻きにおわれて鳥見
どころではありません。でもこの雪で何か変化が起きるかもしれませんね?期待しましょう
2月13日 連休最終日も仕事と雪掻きで鳥見は出来そうもありません。ところが朝食後外に出かけた
お客様が橋近くのボサ周辺でベニマシコ約10羽とヒレンジャクを観察できたよと報告してくれました。
早速大雪効果あり、明日から楽しみです。
2月18日 午後3時頃鳥見のお客様が7名で到着と同時ぐらいにオオマシコが餌台にいると大騒ぎ・・・
♂成長1、綺麗な♂若1、♀2の4羽で何回も餌台やその下に降りてじっくりと観察させてくれました。
先月の25日に初認してから3週間掛かりましたがようやく餌台に来てくれました。もっと遅い時もあります
2月19日 早朝よりお客様は優しくオオマシコ待ち、アオゲラ・アカゲラが来てもあまり人気なし・・・
オオマシコ出没、あっちにもこっちにも数が倍以上に増え餌台付近はオオマシコで占拠。
私も朝食の準備をしながら観察、10羽を超えたのは7年ぶりとリピーターのお客様と話をしました。感激デス
2月20日 今日で三日連続のオオマシコです。どうやらお気に入りとして、認められたようです
主力メンバーは18日の4羽、餌台周辺には外様の♂成長、♂若と♀の混在グループ5~7羽が時折合流すると
10羽前後になります。久しぶりの感動ですが、北に帰る4月上旬まで来てくれる事を願いたいと思います。
2月22日 今日も室内よりオオマシコ4羽プラス7~8羽グループの観察できました。本当に綺麗なオオマシコ久しぶりです
2月24日 昨日よりシメの数が増え今まで居たシメが追い払いきれずにエサ台が大混乱です。そろそろ3月のイメージかな
2月26日 この数日間の暖かさでだいぶ雪が溶けました。オオマシコの動向は主力の4羽健在、別グループは気ままデス
シメの勢力が強く庭のバランスが乱れがちな雰囲気で、更に雪が溶けるとまた変化がありそうです。
2月28日 昨夜から降り始めた水分の多い雪が枝に積もり、木々が重そうに耐えています。今日はオオマシコに加え、
庭の周辺にキレンジャクが宿木目当てに姿を見せてくれました。時折餌台近くの水場に降りていました
3月2日 昨日の湿った雪が凍結して雪国の風景です。アトリの数も増え、オオマシコも頻繁に庭に姿を見せてくれます
3月3日 今朝の最低気温-12℃真冬の寒さに戻りました。庭での鳥見は野鳥ペースで優しくたくさんの鳥が観察できます
3月7日 昨夜からの雪のお陰で庭はおおにぎわいです。いつもに増してオオマシコの赤が目立ち、アトリと混在して
とても綺麗です。オオマシコの連続観察記録は18日になり、北に帰る4月上旬まで毎日観察できた4~5年前に戻ったようです。
3月10日 アトリ・カワラヒワ・シメの数が増え餌台周辺が落ち着きませんが、常連のオオマシコ5羽は良く姿を見せます。
別の6~7羽の集団は雪や吹雪の時に突然現れ、一瞬餌台と庭がオオマシコだらけになるときがあります。
3月13日 今日もオオマシコを含めたくさんの野鳥たちが庭に集まています。お客様が11日に撮影したオオマシコを
メールで送信してくださいました。画像を小さくして紹介いたします

下記の写真は千葉市の河崎厚一さん撮影。平成23年3月11日早朝(東日本大震災当日)

オオマシコ♂                  オオマシコ♀                    オオマシコ♂       

3月17日 今日もアトリ・シメ・カワラヒワが占領する餌台にオオマシコやカラ類が割り込みながら騒がしく食べています。

3月19日 野鳥達の状況に大きな変化はありませんが、若干オオマシコの出没回数が減っています。           
3月5日に宿泊されたお客様よりメールでオオマシコの画像をいただきました。            

下記の写真は杉並区の中野義一さん撮影。平成23年3月6日早朝

オオマシコ♂

3月25日 オオマシコ以外の野鳥たちはたくさん観察できます。オオマシコの♀と♂若が時折姿を見せる程度です
どうも大半のオオマシコは今シーズンより餌台を置いた友達の庭に集まっているようです。昨年の秋に餌台を置くと
冬中たくさんの鳥が集まる話をしてヒマワリを置いた家です。3月下旬には赤い鳥ばかりと言っていました。
3月30日 野鳥たちはたくさん集まっていますが、オオマシコの姿は余り観察されません。牛脂も日中の温度が上昇して
きたので終了です。ミソサザイが短く囀るようになりました。オオマシコは約200m離れた友達の庭で平和にエサを
もらっているようです。4月上旬には北に帰る移動を始めると思います

 

平成24年 庭でオオマシコが観察された日

宿周辺・庭での出没はありませんでした。


平成25年 庭でオオマシコが観察された日

1月

1 2 3 4 5 6 7 8 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

2月

1 2 3 4 5 6 7 8 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28

3月

1 2 3 4 5 6 7 8 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



昨シーズンは冬鳥が少なく厳寒期の長い寂しい冬でしたが、今シーズンは11月下旬より
庭周辺でアトリの集団・ウソ・ベニマシコと観察され、期待が持てそうです。        
         
      オオマシコ情報としては、11月中旬に嬬恋より高崎に向かう途中の二度上峠付近        
      標高1000m前後の道路上で♂2羽が確認できました。2年ぶりです\(^o^)/

             12月16日シメが餌台近くで様子を見ていました。食べたいけどなぁ('_')
           12月29日大雪です。早朝に大型除雪車が入り駐車場前まで除雪済みです。スタッドレス装備ならOK\(^o^)/
30日リスも庭周囲の木々の枝を伝い姿を見せてくれています。まだ餌台には乗りません。

1月5日午前6時最低気温ー18℃を記録しました。野鳥達は元気に餌台周辺で騒いでいます。

1月9日宿から直線で200mほどの場所でハギマシコ15?16羽の集団が地上に降りてエサを食べていました
ハギマシコはベニマシコと同様に餌台には来ませんが、定期的に立ち寄る事が多いので楽しみです\(^o^)/
同日の午後、庭から約200mほど離れた萩の木に実を食べに来たオオマシコ♂3羽、♀1羽を観察しました。
今シーズン初認です。とにかく2年ぶりのご対面です\(^o^)/庭に来るのは時間がかかるかもしれませんが
この早い時期にオオマシコ・ハギマシコ・ベニマシコが庭周辺で観察できたことは最高ですね。静かに見守ります

1月14日今日は大雪になりそうです。現在25cm積もっています('_')鳥見ではなく、1日雪掻きになりそうです
2月6日またまた大雪です。そろそろ野鳥たちに変化が出てきてもいい時期なのですが‥‥(´▽`)待ちます

2月7日予感が大当りです。野鳥の少ない午後1時頃餌台にオオマシコ♂の成長と♀、各1羽が観察できました
2月8日早朝、窓辺の餌台に綺麗なオオマシコ♂2羽、若1羽、♀1羽、計4羽がヒマワリと小鳥のエサを食べていました
どうやら1月9日に萩の種を食べていた4羽と同一個体と思われます。約1ヶ月かけて餌台に入ったと思われます

2月9日?11日早朝から当たり前のように2?3時間落ち着いた感じでエサを食べています。とにかく綺麗なオオマシコです

2月11日早朝オオマシコ♂ 前橋市 須田三郎さん撮影

11日の午後の観察で新たにオオマシコ♂若1羽、♀1羽が合流して計6羽になりました。
13日今年のオオマシコは♂の成長が気が強く、多数いるカワラヒワ・スズメを威嚇しながらえさ台がんばるので、
他のオオマシコもけっこうエサに執着して長い時間観察できます。これからアトリ・シメの数が増えると心配です。
17日野鳥達に大きな変化はありませんが、単独のオオマシコ♂若1羽が加わり合計7羽になりました。
19日成長と思われる真っ赤なオオマシコが2羽新たに餌台に来ています。これで約9羽と思われます?もっと多いかも
昨年は寂しい庭でしたが、2年ぶりの赤い鳥に鳥見のお客様も大喜びです。こんなに見れてスゴイ凄いの連発\(^o^)/
21日この冬のオオマシコの特徴はエサ台への執着が強く、一番強い♂の成長から徐々に若まで頑張りが伝わり
カワラヒワが40羽以上いても威嚇して餌台を離れません。庭での滞在時間も長く、ほぼ周辺に居てオオマシコの宿状態です
この傾向は10数年前に(最近は2年前)15羽前後のオオマシコが北に移動する4月上旬までほぼ居着いた状態に酷似しています。
これから雪解け等の環境の変化、シメやアトリ・イカル等が増える事など、悪い条件は考えられますが今のところ期待出来そうです
26日午前6時最低気温ー18℃を記録しました。今シーズン2回目の最低気温です(´▽`)エサ台には早くもオオマシコが来ています
現在、オオマシコは7羽前後の個体が入れ替わり来ています。明日以降徐々に気温も春に向かって変化していく事と思います
3月1日庭に来る野鳥に大きな変化はありません。庭周辺の樅や松などの大木の根元付近は雪が溶け、草が露出してきました
2日昨晩の?で雪が溶け、ツルツル状態です。今日はオオマシコの出没回数も悪いです。強風が吹き荒れ最悪のコンディションです
3日早朝、オオマシコ4羽来てくれました。その後♂成長・♀・等訪れ、滞在時間は若干短くなりましたが観察できました\(^o^)/夕方も来たよ◎

3月4日朝オオマシコ♂・♀ 市原市 掛札紘一さん撮影

6日早朝にオオマシコ7羽来てくれました。個体は入れ替わりますが滞在時間も長くなり、ゆっくり観察できるので鳥見の方も\(^o^)/
7日今日は餌台にシメの新参者10羽が乱入し既存のシメと空中戦になり餌台付近は大騒ぎでした。春の気配を感じて色々ありそうです
10日異常な気温と昨日の?と強風でまたまた最悪の状況です。今朝はオオマシコ♀と♂若が4羽きてくれました。成長は観察できません
11日今日は強風もおさまり、いつもどおり成長、若、雌と揃って観察できました。またまた、シメの数が増え餌台付近は大騒ぎです
16日庭周辺の雪もほとんど溶け、日陰と木立の影が残る場所に残雪がある程度になりました。オオマシコは早朝に観察できますが、
多数のシメが餌台を占領し、なかなか餌台に近づけません。早朝は気温も低くまだ寒いですが、日中はだいぶ暖かくなりました。
20日雪も日陰部分を除きほとんどなくなりました。ミソサザイが昨日より短めに囀り始め、ホオジロもつられてか囀り始めました
4月13日午前6時気温零下7℃、昨日の夕方降った雪で庭は真っ白です。オオマシコ・ベニマシコ共に散歩の際に観察できました。
今の時期はミソサザイ・ウグイス・ヒバリが囀り、まもなく移動する冬鳥たちが時折観察できる時期です



平成26年の観察記録(平成25年12月~26年3月) 

平成25年12月10日午前9時頃☂が雪になり、初雪です。午後には解けてしまいました
今日はリスの情報です。窓越しに見える樅の木に数日前より小枝を運ぶリスの姿があり、
本日一匹分の小さな巣が完成したようです。周辺には何箇所か作っていると思います
12月14日今シーズン最初の雪掻きです。野鳥達もいつも通りの行動で落ち着いています
12月19日昨日からの雪が20cmほど積もっています。留鳥と一緒にリスもエサ台に来ています
12月21日2日間の雪で30cm近く積りました。アカゲラ・アオゲラも脂身を食べに来ています
平成26年1月6日餌台には留鳥が中心で集まっています。周辺を歩いてもまだ冬鳥の姿は少ないです
1月21日例年ならばそろそろ冬鳥たちが庭に姿を見せてくれる時期なのですが・・・もう少しですかね
1月23日庭のヒメシャラの木にウソが4羽来ています。芽を食べているのか、ゆっくり楽しんでいました
2月1日冬鳥の種類は増えていますが、観察できる頻度と個体数が非常に少ないです。来てくれるのを待ちます
2月8日一か月ぶりの雪、鳥見にはラッキーな雪になってほしいです。天候が回復する明日以降に
新参ものが新たなえさ場に移動してくれるのではと期待しています。なにしろ少ないですから(´▽`)
2月11日早朝の最低気温-18℃、空気が張り詰めた感じです。野鳥達に変化はありません
2月15日大雪です。屋根に1m以上積もり、吹き溜まりは150cmぐらいです。餌台まで行けず今日は餌なしです
2月20日周辺道路の除雪も道路幅に完全終了です。天候も落ち着き、ようやく自然をゆっくり楽しめるようになりました
庭の餌台は大騒ぎで、アカゲラがひまわりを食べようと餌台も穴だらけ、どこにでも種を挟み突いています。脂身よりも
ひまわりの美味しさを覚えてしまったかもしれません。アオゲラも♂・♀よく姿を見せ、大工さんが屋根修理しているかのように
大きな音を出しています。ニホンリスは現在3匹で恋愛・出産の時期に入り、マスコットの食事を頼りに庭周辺で走り回り
春に向かって子育て準備に入っているようです。今年は積雪が多いので、3月いっぱいは鳥見がゆっくりできそうです
2月27日今日は常連のアトリ以外に12~13羽のアトリの集団が立ち寄り、庭がいつもに増してにぎやかでした
3月2日高木の上で口笛を吹いていたイカルがエサ台に入ってひまわりを食べだしました。ゴジュウカラ達は迷惑そうにしています
3月5日また大雪です。でも良いこともあります\(^o^)/まるで2月の最盛期のように野鳥が集まっています。
暖かい室内から観察できる野鳥にお客様もこんなのはじめて~と感激していました。オオマシコはいないけど・・・
3月8日寒さは厳しいですが天候は安定してきました。3月としては近年にない積雪の多さに野鳥も餌探しが大変です
午後2時頃、食べつくして鳥のいない餌台に♂オオマシコ1羽が様子を見に来ていました。ほんの一瞬でしたが
最初のオオマシコを観察できました。また、姿を見せてくれるかわかりませんがようやく見れました。\(^o^)/
3月13日早朝より気温が0℃以上あり、寒さを感じない朝です。ミソサザイ・イカル・ホオジロが短めに囀りを始めました
3月15日リス情報です。昨年12月10日に報告した巣を頻繁に使用しています。ひまわりの種を食べたリスは庭周辺を走りまわり
和室の窓越しに見える小枝を集めた巣に入るのを目撃します。今日現在、いくつかある巣の中で使用頻度の多いものだと思います。
興味のあるお客様は是非和室のご希望をお申しでください。運がよければその瞬間を観察できるかも知れません
3月16日今日はお客様にキクイタダキの存在を教えられ、撮影した写真も見せていただきました。
例年日中の温度があがりはじめる3月になると、晴れて比較的暖かく感じられる日には庭の樅の木に虫が発生して、
キクイタダキがホバリング状態で樅の木を1本、1本、上下に移動する姿が観察できます。説明では簡単ですが
餌台周辺に来る野鳥に集中している中、何本もある樅の木の変化に気がつくのはすばらしいと思います\(^o^)/
3月17日早速、キクイタダキの写真ありがとうございます。ご夫婦で早朝より観察され、今回は奥様の作品です
3月19日追加の写真を頂きました。すばらしい写真ありがとうございます。ほんの一部ですがご主人撮影の3点掲載しました

3月16日早朝 キクイタダキ・ゴジュウカラ・アカゲラ・イカル  深谷市  神山夫妻撮影

3月22日日中の気温も上がりはじめ、ミソサザイの囀りが毎日聞こえるようになりました。
残雪も日陰部分で40センチ、南向きの場所で20センチまで減りました。道路は乾いた状態です

オオマシコは3月8日に1羽観察されただけでした

平成27年の観察記録(平成26年12月~27年3月)

12月28日昨年の記録とほぼ同じ状況で積雪、野鳥観察状況も類似しています
リスも庭に巣を作り、毎朝ヒマワリの種を食べています。今日からシメも仲間入りし
ベニマシコの声もよく聞こえてきます。アカゲラ・アオゲラ・ゴジュウカラ他の留鳥も来ています
1月7日朝から快晴で景色も最高です。でも鳥達は雨の後の冷え込みで森の中全てが
凍結して、食べ物を取れない状況のようで餌台で争いながら乱舞しています。
1月10日アトリが7~8羽餌台近くの雪の上で様子を見ていました。明日から常連かな・・
1月13日今日は軽井沢野鳥の森情報です。オオマシコ♂1羽、♀2羽が年末~5日頃まで
♀を中心に良く観察できたそうです。現在は見れないそうです。小根山野鳥の森も出没ありです
1月16日昨日はひさしぶりの雪でしたが、湿った雪で早朝には表面が凍りつるつるです
野鳥たちはえさを探せずに餌台を頼りに早朝よりマスコットの庭は大賑わいです。
1月29日今朝の気温ー17℃でした。鳥達も静かでゆっくり集まり始めた状況です
それから昨日ホームページのサーバーを変更しましたので、URLがかわり野鳥情報ページを
お気に入りに登録の場合は閲覧できません(新URLに変更すればOKです)
旧URLより転送はしていますが、暫くのあいだご迷惑をお掛け致します
2月1日冬鳥シーズン最高の時期に入りましたが、オオマシコがまだ観察できません(´▽`)
周辺の森を歩きますと野鳥の少なさを感じます。庭の野鳥は口コミでよく集まっています
2月6日アトリやカワラヒワも数が増えました。周辺の野鳥は少ないですが、庭は盛況です
2月10日午後になって気温が少し上がり、南向きの場所は比較的に暖かく感じられるようになりました
今日はオオマシコをさがしに散歩コースを変えてみました。マスコットから直線で約1kmほどの
南向きの道路際に一瞬ですが確認できました。今シーズンはじめてのオオマシコです。
庭に来るかはキャベツ畑の雪原越しになるのでわかりませんが、観察できました
2月19日今年は雪が多く雪かきが結構大変です。オオマシコに庭で会いたいですね
3月2日またまた大雪です。昨晩の雪で真冬の景色にもどり、たくさんの野鳥達が庭で
餌探しです。リスも雪だらけになって必死です。道路は除雪が早朝に入り通行できます
3月25日今シーズンは残念ながら庭でオオマシコを観察することはできませんでした


平成28年の観察記録(オオマシコは確認できません)


平成29年の観察記録(平成28年12月~29年3月)

12月17日浅間山は雪化粧していつも通り、火口から水蒸気と噴煙を出しています
24日早朝から雪が降って、今日はホワイトクリスマスです。野鳥たちが庭にたくさん集まっています
平成29年1月1日庭のえさ台にアトリが小集団できています。雪がもう少しほしいですね
1月8日宿から徒歩10分程度の場所ですが、広大なキャベツ畑とは違い白樺・モミ・イチイ・ナツハゼ・
雑木が沢山はえ、下草が枯れた状態で枯れ葉が積もり、モミの防風林により暖かい舌状地があります
そこにはカシラダカ50~70羽の集団と留鳥たちが沢山いつでも観察できます
そこにベニマシコの♂が落ち着いたようで毎日の散歩中に観察できるようになりました(*^_^*)
1月9日昨晩からの雪でようやく一面銀世界になりました。野鳥たちも慣れるまで大変です
1月10日雪のおかげでえさ台メンバーが増えました。早朝シメがえさ台で睨みをきかせていました
1月15日最強寒波も嬬恋ではいつも通りの寒さです。最低気温-11℃ですが、まだまだ(*^_^*)
1月17日昨夜の雪が約40センチ積もりました(・_・)今日は1日ひたすら雪掻きです
1月21日3年ぶりにオオマシコ3羽観察できました(*^_^*)大雪のおかげです
マスコットの玄関前の萩にオオマシコが3羽、枝にぶら下がり種を引っ張って食べていました。
吹雪の中1羽はすぐに飛んでしまいましたが、2羽は赤い♂のオオマシコです。1羽は♀か♂か不明
留鳥や他の冬鳥が多いので様子を見に来たのだと思います。萩はどこにでもあるので
庭周辺を毎日の立ち寄り場所にしてくれると最高ですね。静かに見守りたいと思います

1月23日昨日は1日雪掻きでした(・_・)でも大雪の影響でアトリも20羽近くに増え、えさ台周辺は大騒ぎです
窓や建物に衝突しないか心配です(-.-)オオマシコは3日連続で玄関前の萩に来ています
パターンは3羽、2羽、1羽の時があり、3羽は最初の日だけなので全部♂かまだわかりません
1月28日昨日までは強風の為に鳥見はできませんでした。今日は鳥見日和です
軽井沢野鳥の森も先月22日にオオマシコ♂と若を観察できたようです。楽しみです
2月1日オオマシコ♂2羽、庭の萩に来ています(^-^)アトリがたくさんいるので落ち着きません
2月11日以前から牛脂を狙っていたテンがえさ台の中でヒマワリの種を食べています
よほど食べるものに困ったのか、昼近い時間に朝夕の暗い時に活動するテンに会えるとは

2月14日オオマシコの出没回数は少ないですが、早朝オオマシコ♂4羽観察できました
庭周辺の萩に散らばって種をついばみ、最後はえさ台横の萩に来ました(窓から2メートル)
今までのパターンは3羽、2羽、1羽の時がありましたが、♂の若1羽増えて4羽です(^-^)
今回の観察で♂の成長が確認できたので、全体の数は5羽~6羽と思われます(*^_^*)

2月20日早朝より暴風です。えさ台のヒマワリが一瞬で吹き飛んでしまいます。
そんな中オオマシコ来てくれました。萩の枝に止まれずに苦戦しながら、こぼれ種を
食べています。最悪の状況でエナガも牛脂にありつけずに吹き飛ばされます
3月2日庭周辺の景色も半分くらい地表が出てきました。野鳥の行動も変化がありそうです
3月28日この時期としては経験したことのない大雪です。湿った雪が40センチ積もりました

オオマシコが観察された日
29年1月

1 2 3 4 5 6 7 8 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

29年2月

1 2 3 4 5 6 7 8 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28

29年3月

1 2 3 4 5 6 7 8 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30


平成30年の観察記録

13年ぶりにオオマシコ好調です

オオマシコが観察された日

平成30年1月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
 ◎


平成30年2月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
 

平成30年3月

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
 


令和3年の観察記録

令和3年2月26日オオマシコ来ました。初認なので詳しくわかりませんが、雄1羽、他に数羽と思います
3月2日留鳥達が少ない時にオオマシコが3羽姿を見せてくれます。滞在時間は短いです
3月20日ヒマワリの種がなくてもオオマシコ毎日庭に来ています。久々の景色です


令和4年の観察記録

令和4年 3月8日ペンションMASCOTさんの庭にオオマシコ来ました。
オーナーの中村さんが初認したのが8日ですが、庭周辺には2月頃から出没していたと思います
スマホの写真を見ましたが、1羽は♂の成鳥ですばらしいです。他にも♀と♂の若が居るようです
エサ台以外の雑草地には月見草の種を食べにベニマシコも来ていました。以上元オーナーの報告です
3月15日自宅の庭でオオマシコ♂成鳥1羽観察できました。数日の暖かさで雪解けが進み、エサなしの庭でも
風で飛ばされた種子などを探し食べていました。単独の成鳥なのでMASCOTさんのグループとは別かも?
3月19日昨日の夕方より積もり始めた雪が20㎝になりました。オオマシコ、アトリ達は留鳥と一緒に
軽いパニック状態でエサが食べられず大変です。春の雪なので2~3日の辛抱です。
北に返るまであと2週間くらいですから、できるだけゆっくりさせたいですね
3月22日午前7時予報通り湿った雪が降り始めました。夕方まで積もりそうです。
春の雪なのでシャーベット状でスタッドレスタイヤでもスピード注意です。
3月31日庭の雪も溶けました。アトリが群れになりザーアと羽音を立てながら飛び回っています
4月4日昨日午後3時頃から降り始めた雪が大雪になりました。現在の積雪35㎝、降り続いています
4月9日月曜日の大雪もすべて溶けました。オオマシコも帰り、まもなく夏鳥シーズンです




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